ブックメーカーで稼げる「転がし」の仕組みと活用法

ブックメーカーではさまざまな用語がでてきますが、「転がし」という言葉を耳にしたことはありますか?まだ聞いたことが無い人のほうが多いかもしれません。

ですがブックメーカーの知識が増えるほど一度は聞くことになるでしょう。ブックメーカーにおいての転がしは雪だるま式に勝ち額を増やす方法で、コツコツと勝ちを積み重ねることができる方法です。

転がしの詳しい仕組みと手順をわかりやすく紹介していきましょう。

こんな人におすすめ

ブックメーカーの転がしとは?

転がしのメリットとデメリット

転がしの上手な使い方とは?

ブックメーカーの転がしとは?

ブックメーカーの知識が増えていくと、ほぼ間違いなく耳にする「転がし」という手法があります。転がしとは勝った勝利金を利用して次の賭けに利用する、いわば複利運用のことと考えてもらえばわかりやすいでしょう。

このやり方をきちんと理解して、上手に使うことで勝つ確率が高まります。複利運用することで利益を雪だるま式に増やすことが可能でしょう。

転がしが向いているスポーツ

ブックメーカーで実践する転がしには向き不向きなスポーツがあります。成功せるためにも転がしに向いたスポーツを選ぶことが重要です。

バレーボール
個人戦でなくチーム戦ですが、バレーボールも実力差がはっきり出ます。基本的に大番狂わせの無いスポーツが転がしに向いています。

サッカー
サッカーは強いチームが必ずしも勝つとは限らないスポーツです。しかもチーム戦なので勝敗予想は転がしに向いていません。ですが、賭け方の種類が他のスポーツと比べるとかなり多いので転がしに向いた賭け方もあります。賭けの種類が多いことも重要なポイントです。

転がしの実践方法

転がしをブックメーカーで実践するのは簡単で、初心者でもすぐに始められるでしょう。実践方法を紹介していきます。

軍資金を用意する
転がしは少額でもスタートできますが、コツコツと利益を積み重ねる方法なのでスタートの金額は多ければ多いほど利益を出しやすくなります。
複利運用システムなので複利の部分が大きいほど短期間で大きく勝つことができます。

低オッズの強いチームに賭ける
これが一番大切なポイントです。ブックメーカーの転がしを成功させるコツは低オッズで強いチームに賭けて勝ち続けることです。的中率を常に意識して、勝つ確率の高い低オッズの試合を狙いましょう。

繰り返して複利運用を行う
試合に勝てば、賭け金と勝利金を合わせて次の勝負に賭けます。例えば10,000円を賭けて1.3倍のオッズの勝負に勝った場合、次の試合には13,000円を賭ける形になります。

メリットとデメリット

転がしのメリット

転がしは低オッズで強いチームに賭けるだけなので、実践がシンプルで初心者でも問題なく始められます。軍資金は多い方が勝ちやすいですが、少ないから実践できないわけではありません。

少額からコツコツと勝ちを積み上げるのも1つの方法です。そして低オッズということは勝率が高いということです。

必ず勝てるわけでではありませんが、高確率で利益を増やすことができるでしょう。

転がしのデメリット

次にデメリットを紹介します。デメリットを理解しておくことでメリットを活かしやすくなるのでデメリットはしっかりと理解しておきましょう。

一度の負けでそれまでの利益を全て失ってしまう
ブックメーカー側から規制される可能性がある

転がしは勝った額を全て次の勝負に賭けるので、負けてしまった場合はそれまでの勝ちが全てなくなります。勝利目標額をあらかじめ設定しておくことでこのリスクは解消できるので目標額や勝利回数を設定しておきましょう。

また、リスクを極度に抑えた賭け方の転がしは、ブックメーカー側から良くは思われません。転がしだけをやり続けていると賭け金の上限設定や、悪質な場合は規制やアカウント凍結ということにもなりかねません。

とは言っても、大きな金額で転がしをやり続け、頻繁に出金していなければアカウント凍結などの厳しい処置や規制にはなりません。地道にコツコツ資金を増やす程度に収めておくことで失敗を回避できます。

上手な転がしの活用法

転がしを上手に成功させていきましょう。そのためには以下のポイントに注意してください。

◆ 転がしに向いたスポーツを絞り、低オッズで強い選手(チーム)に賭ける
◆ 勝利金は必ず全額賭ける
◆ 目標金額に到達したら終了する
◆ 利用規約を確認しておく
◆ オッズだけを見ずにそのスポーツの情報を仕入れておく

上記のポイントをしっかりと守るだけでさらに勝率は上がるでしょう。慣れてくると中々守れなくなってしまうので、ポイントを抑えてしっかり勝ってください。

まとめ