ブックメーカーの入金に使える【キャッシュトゥコード】とは?特徴や仕組みについて解説

ブックメーカーは便利な入金方法を常に探しています。近年目にすることが増えてきたキャッシュトゥコード(CashtoCode)もその一つです。

キャッシュトゥコードは電子バウチャーをインターネットで購入し、その購入額をブックメーカーに入金できる仕組みになっています。それほど馴染みが深いサービスではありませんが、その利便性と安全性から注目が高まっています。

また一度で購入できる電子バウチャーは200ドルまでとなっているため、入金し過ぎてしまう危険性が低く、健全なブックメーカーライフを送りたいユーザーの方には最適な入金方法かもしれません。

まだ若い決済方法なので今後に期待する点も多いですが、決済方法の一つとして覚えておいても損は無さそうです。購入方法や注意点、手数料について分かりやすく紹介していきます。

キャッシュトゥコード(CashtoCode)とは?

キャッシュトゥコード(CashtoCode)とは、2013年にイギリスのFunanga Ltdがリリースした決済サービスで、キャッシュトゥコードが発行する電子バウチャーを購入し、ブックメーカーへ入金するというプリベイトカードのような決済サービスです。

キャッシュトゥコードの販売店で指定した金額の電子バウチャーを購入すると20桁のバウチャーコードが送られてきます。そのバウチャーコードを入力することで支払いや入金が可能になります。

キャッシュトゥコードの電子バウチャーは多くのオンラインサービスで決済方法として取り扱われ、ブックメーカーやオンラインカジノでも対応されています。

特徴とメリット

キャッシュトゥコードには他の入金方法にはないメリットといえる特徴が多くあります。利便性や安全性の高い特徴について詳しく解説していきます。

①アカウントを開設する必要がない

中間決済サービスにあたる、電子決済サービスや仮想通貨をブックメーカーの入金方法とした場合、アカウントの作成や仮想通貨取引所の開設を行う必要があります。

アカウントを作成することは簡単ですが、本人確認(KYC)など面倒な手続きもあります。それに対し、キャッシュトゥコードを購入する場合にはアカウントの作成が必要ありません

販売サイトでバウチャーコードを販売するだけなので、アカウントの作成を必要としないからです。ただし販売サイトによってはアカウント登録が必要なサイトもあるので確認するようにしてください。

販売店でアカウント登録するとポイントが貯まることや、手数料が安くなる情報が入ることもありますので、長期的に利用する場合は登録するのも悪くはありません。

②多彩な購入方法

キャッシュトゥコードの電子バウチャーは、現金はもちろん、クレジットカードや仮想通貨で購入することができます。販売サイトによってはGoogle Payで支払うことも可能で、多彩な支払い方法が用意されているので利便性が高いです。

最近のブックメーカーでは日本で発行されているクレジットカードがギャンブルサイトで利用できなくなることが増えてきましたので、電子バウチャーをクレジットカードで購入して入金に使う方が増えてきました。

キャッシュトゥコードはギャンブルサイトではなく、電子バウチャーを販売しているだけなのでクレジットカードでの購入は問題ありません。ブックメーカーの直接入金を拒否されたクレジットカードを使って電子バウチャーを購入し、ブックメーカーへ入金するということが可能です。

③バウチャーコードを使うので匿名性が高い

キャッシュトゥコードを利用した入金は20桁のバウチャーコードをブックメーカーで入力するだけなので匿名性が高い決済方法です。現金払いで購入すると、クレジットカード番号の記入も必要なく、入金に関して言えば、登録の際に入力した個人情報以外は開示せずにブックメーカーを楽しむことが可能です。

ブックメーカーのセキュリティはかなり高いので情報が漏洩する可能性は低く、ハッキング被害を受けることはほぼありませんが、必要以上に個人情報を開示したくないユーザーには適した方法といえるでしょう。

④ブックメーカーの入金以外にも利用できる

キャッシュトゥコードの電子バウチャーはブックメーカーへの入金以外にもインターネットサービスへの支払いや、ショッピングなど様々な状況で利用することができます。

キャッシュトゥコードに対応しているインターネットサービスは増え続けており、今後は多くのブックメーカーで取り扱われる可能性があります。認定販売サイトも増える可能性があり、利便性は高まりそうです。

注意点

キャッシュトゥコードの利便性や安全性について説明してきましたが、注意点もいくつかります。注意点をよく理解したうえで利用するようにしてください。

入金専用のシステムで出金に対応していない
キャッシュトゥコードは電子バウチャーを購入してブックメーカーのアカウントへ入金するシステムです。入金専門のシステムなので出金には対応していません。

ブックメーカーで勝利して出金する場合は、銀行振込や電子決済サービス、仮想通貨といった、別の決済手段を用意しておく必要があります。

対応しているブックメーカーが少ない
キャッシュトゥコードは利便性が高いものの、歴史が浅いこともあり、対応しているブックメーカーが少なめです。今後は増えていくかもしれませんが、現状は多くありません。

さらに新しい決済方法というのは無くなる可能性もあります。ですが、毎回購入する電子バウチャーならば、使えなくなったとしてもそこまで困ることはないでしょう。

手数料が高い
キャッシュトゥコードの電子バウチャーを使って入金すること自体に手数料はかかりませんが、購入する際に手数料がかかります。

この手数料が安くありません。販売サイトと購入方法によっては20%近い手数料が取られる場合もありますので、少しでも手数料の低い販売サイトで購入するようにしてください。

期間限定のプロモーションを行っていることもありますので、購入のタイミングも重要になります。今以上に利用が広まれば手数料も安くなるかもしれませんので今後に期待したい改善点です。

有効期限がある
キャッシュトゥコードの電子バウチャーには購入してから12か月という有効期限が設定されています。有効期限を過ぎたバウチャーは使えなくなるので注意してください。

また、入金金額が選択式のブックメーカーが多いので、事前に購入するよりも金額に合わせて都度の購入がおすすめです。

購入方法と入金フロー

キャッシュトゥコードの電子バウチャーを購入して、ブックメーカーへ入金する流れを解説します。ブックメーカーでも老舗で人気の高いピナクルを例にして紹介していきます。

① 入金ページへアクセスして、「e Voucher」を選択します。

② 入金額を選択して送信をクリックします。

③ バウチャーコードを入力するウィンドウが出てくるので20桁のバウチャーコードを入力します。

事前に購入している方はそのままコードを入力してください。未購入の方は下に表示されている認定販売サイトから購入することができます。購入方法は販売サイトから選択した金額の電子バウチャーを購入するだけです。購入後、登録したメールアドレスに20桁のバウチャーコードが送られてきますので、そのコードを入力して「PAY]をクリックして完了です。

④ アカウントに入金が反映されたか確認して完了です。

キャッシュトゥコードの手数料

キャッシュトゥコードの電子バウチャーの購入手数料は販売サイトによって変わります。6つの認定販売サイトがあり、支払い方法や手数料が異なります。

例えばrecharge.comは様々な通貨と支払い方法に対応していますが、手数料は一番高いです。AP Sellerは手数料が一番安いですが、中国のサイトで少し分かりにくいという難点があります。

SEAGMは日本円に対応しており、手数料も6.4%と良心的な設定でサイトの作りも見やすいのでおすすめです。COINSBEE DundleOFFGAMERSもユーザーによっては使いやすいと思いますが、それぞれのサイトを比較して使いやすさを確認しておくことが大切です。

また、クレジットカードの手数料は購入額の5%~10%あたりで、仮想通貨での購入だと1~5%程度になることもあります。販売サイトによって購入方法で手数料が変わることがありますので、そちらも確認しておいてください。

よくある質問

キャッシュトゥコードはブックメーカーで利用できる電子決済サービスですか?

はい、キャッシュトゥコードは一部のブックメーカーで対応している決済方法です。残念ながら対応ブックメーカーはまだ多くありませんが、利便性の高い入金方法です。

キャッシュトゥコードを使うと税金はかかりますか?

キャッシュトゥコードは電子バウチャーを購入して入金する決済方法です。ですので、購入することに関しての税金はかかりません。ブックメーカーで勝利して出金した場合、出金額が一定の額を超えると税金がかかります。

キャッシュトゥコードの入金はすぐに反映されますか?

はい。バウチャーコードを入力したらすぐに反映されます。しばらく待っても反映されていなければ20桁のバウチャーコードの入力ミスが考えられますので確認してください。

トラブルがあったらどこに聞けば良いですか?

キャッシュトゥコードはバウチャーコードが届かない場合以外のサポートに対応していません。それ以外のトラブルがあった場合はブックメーカーに問い合わせするようにしてください。

キャッシュトゥコードはクレジットカードで購入できますか?

はい。キャッシュトゥコードはクレジットカードだけでなく、現金、電子決済サービス、仮想通貨で購入することができます。支払い方法は豊富ですが、販売サイトによって取り扱われている種類がことなりますので先に確認しておくことがおすすめです。

まとめ